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リブロースステーキ |
やはり、お家でのパーティ料理の主役というか、永遠のテーマは、やはりステーキですよね。
ステーキを食べると、何故か幸せな気持ちになりますからね〜♪
そのステーキでも、ヒレ、サーロインとありますが、最近の流行というか、注目されているのはリブロース。
つまり、ロース系の肩肉なんです。このリブロースは油っぽくないが、味がしっかりついている、優れものの部位なんです。(いちぼも赤肉で注目されている部位になります)
さすが、高級ステーキ専門店が最近導入している人気の部位だけあります。
ですが、最大の欠点は、なかなか近所のスーパーでは売っていないので、通販で購入することになるんですよねぇ。
肉屋さんがある、ショッピングモールでも最近見かけるようになってきました。やっぱり肉ブームなんでしょうね。 |
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分量は、1人前200gが普通です。多くても300g以内にするようにします。
調味料は、塩、胡椒だけでOKです。ですが、塩は岩塩のミル引き、胡椒もミル引きを使いようにしましょう。
岩塩だと、肉の旨みを極限まで引き出しますので、この塩だけは絶対にケチらないでください。 |
【作り方】極上ステーキ用のお肉
味付けは、いたって簡単。塩コショウだけでOKです。そのほかのものは入りません。
しかし、これが意外と難しいです。
1.肉を冷蔵庫から出して、最低でも30分は温室になじませます。←これが結構重要。半焼けを防げます。
2.肉を焼く直前に、なったら、塩胡椒を薄く引きます。このとき、塩は岩塩、胡椒はミルでひいたものだと超美味しくなります。
3.フライパンに、牛の油を引いて、フライパン全体にまんべんなく、油を廻します。
4.肉を焼いていきます。さいしょ、若干強火、後は中火でじっくり焼いていきます。
※ただし、レア・ミディアム・ウエルダンと個人の好みの差があると思いますので、焼く前に好みを把握しておきましょう。
5.冷たい皿に肉を盛り付けてしまうと、一気に肉が冷めて肉汁が流出してしまうので、出来ればステーキ皿を使いたいですが、なければ、一度お湯でお皿を温めることをオススメします。あとは盛り付ければOKです。
【うまいステーキを焼くコツ】
スキレッドのような分厚い鉄板で焼くと、鉄板が冷えないので、肉汁をギューッと封じ込められるので、ふっくらおいしくなります。そしてそのまま、お皿としても使える優れものです。
蓋は基本しない。湯気で肉汁が逃げてしまいます。
筋切りをしておくと、ナイフで切ったときに、引っ掛からないです。
参考記事:ステーキの焼き方 |
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