コラーゲン入りデトックス脂肪燃焼野菜スープ |
楽しく食べれてしかも、食べれば食べるほど健康になってしまうという「デトックス脂肪燃焼野菜スープ」なのですが、よくつくるのですが、ある欠点というか足りないものがあることに気がつきました。
コラーゲンが無いんです。せっかくビタミンなどの栄養素があるのに、これは勿体無いと思います。
そこで、「デトックス脂肪燃焼野菜スープ」を改良し、コラーゲンを多く含む鶏肉のげんこつ部分（出羽元orももの間接部分）を一緒に煮込むことで、コラーゲンをたっぷりスープに染み込ませるだけではなく、コクも出てさらに美味しくなるように改良してみました。もちろん、ミネストローネとしても、パーティ料理のスープ料理としても出すことができる一品です。痩せながらにしてお肌ぷるるんを楽しんでください。 |
【材料】約８皿分
| 材 料 |
分 量 |
| タマネギ |
２個 |
| セロリ |
１本 |
| キャベツ・大 |
１／２個 |
| トマト |
２個 |
| ホールトマト |
１缶（４００ｇ） |
| ニンジン |
１本 |
| 赤ピーマン |
１個 |
| ブロッコリー |
１／２個 |
| ブロッコリースプラウド |
１パック（なくても良い） |
| 水 |
３L |
| 鶏肉のげん骨 |
１パック
（分量をあわせて買うのは難しいので） |
| ミル引き岩塩 |
少々 |
| ショウガ |
１かけ |
【ダシ】
コンソメ |
固形 ２個 |
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【デトックス脂肪燃焼野菜スープのレシピ（作り方】
１．鳥のげん骨を沸かしたお湯に入れ、少々５分程度煮詰め、ざるに開けます。（臭みと余計な油を落とすためですので、頑固に茹でる必要はありません。
２．野菜は、適当な食べやすい大きさに切る。結構大きめの方が歯ごたえがでるので、お腹が膨れやすいのでぶつ切りでもよい
３．パスタを茹でるような大きな鍋に、やさい、コンソメ、水１L程度をいれて、２０分くらい煮ます。このとき余焼きはしなくてもいいですし、オイルも使いません。野菜は、ブロッコリースプラウド意外は全部入れておきます。
※水は、具材が漬かる位を目安にします。
４．ことこと煮込んできますと、水が少なくなっていくので、少なくなったら水を一気に残りの２Lを入れます
５．煮立ってきたら、塩で味を調えて味見をしながらあくをすててOK。
６．お皿に移して、食べるまえに、ブロッコリースプラウドを３ｃｍ刻んでいれれば、OK。 |
| 【ここがポイント】
デトックス脂肪燃焼野菜スープのみ食べてダイエットする人がいたりしますが、この方法は絶対にダイエットには向きません。理由はたんぱく質が不足するからです。ダイエットをする場合には逆にたんぱく質を多く採らないと、筋肉が糖に分解される糖代謝というものが起きて、筋肉が少なくなるだけではなく、臭い体臭の元であるケトンという厄介なダイエット臭の元になってしまいます。
どうしても、ダイエットを急ぐという場合で、ご飯を抜く時には、このスープに、「有機お豆のドライパック（ひよこ豆）」をいれましょう。ひよこ豆は良質なたんぱく質を提供するだけではなく、イソフラボンも多いですので、２重のダイエット効果があると思います。これならば食事の代わりに十分なります。また豆乳を入れるものいいかもしれませんが、豆の方が食物繊維も多くなります。 |
