料理上手のこつ

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卵を茶碗にいれ、菜ばしでぐるぐる回していませんか。そしてこれだと、白身は塊のままになってしませんか。　
　よく、日本料理では、ひとつまみの塩を入れてかき回すと、白身が解けるといいますが、後の味付けが難しくなっちゃいますので、私としては、かきまぜ器は洗うのが大変なので、菜ばし４本同時使用か大きいフォークを使います。
　
　そして回すより、左右に往復するようにします。短時間で、きめ細かく白身と黄身が混じりまろやかーな感じになります。スピーディーに行い、あまりやり過ぎない程度にしましょう。これで、卵焼き、オムレツ、オムライス、金糸卵はばっちりですね。

豆腐の水切りを簡単で早く済ませる方法

まあぼう豆腐を作る際に、豆腐の水切りって重しを乗せて時間か掛けていませんか？
そこで、電子レンジを利用すればあっという間に豆腐の水切りが出来る技があります。

豆腐１丁につき２分から３分加熱するだけで、してください。
たったそれだけで水切りが完了しますが、水が出るので、耐熱容器にいれて水をでるようにします。
ただ熱いので熱が冷めてから豆腐は触るようにしてください。

雑煮をすばやく作る方法

お正月でなくとも雑煮は食べたいものですが、あの硬くなった餅をことこと煮て雑煮を作るのは非常に時間と、ガス代がかかってしまいます。そこで、もっと楽にしかも節約的に雑煮をすばやくつる技を紹介します。

まず時間のかかるのは、雑煮のなかでも餅です。

そこで、まず出汁はキチンとつくっておき、餅をラップでつつんで、電子レンジにいれます。
１５秒単位で餅を電子レンジで暖めます。さわって餅が柔らかくなってきたらＯＫです。餅は若干固めにするようにします。
そして後は普通に雑煮をつくります。

これだけで、イッキに時間短縮できやわらかい餅の雑煮になります。
※餅を暖めすぎると、餅を煮た時に解けてしまうので、気をつけましょう。

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