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鶏肉の特徴

特徴
鶏肉は、良質のたんぱく質をたっぷりと含み、皮を除けば脂肪も少なく、低カロリーでヘルシーなのが特徴です

全体的に淡白ですので、料理のアレンジがしやすく、また部位によって味もちがいますので、いろいろな料理が楽しめます。

しかも、少しふくまれる、脂肪分のなかには、コレストロールをを減らす、不飽和脂肪酸が多く含まれています。

ただし、痛みやすいので、保存しないで直ぐ使うようにしましょう。
鶏肉の選び方のポイント
肉の色が、胸なら鮮やかなピンク色、ももなら赤みがやや強いものが上質です。
肉質は、透明感、つや、弾力、厚みがあってしまっているのが新鮮。
また、皮はあまり白すぎず、やや黄色い色ぽいクリーム色で、にごりもなく、毛穴がプツプツと盛り上がっている、いわゆる鳥肌のものを選びます。

鮮度が落ちると、肉も脂肪も色がくすんで、透明感がなくなり、皮の表面にぬめっとした鋭い光沢が出てきます。特に水っぽいものは味も悪いので避けること。
保存方法
常温では
保存できません、食中毒になります。燻製であっても冷蔵庫必須です。

冷蔵では
比較的期間が短く、冷蔵では2日が限度です。味がどんどん落ちていきます。
チルド室があれば、4日は大丈夫です。

冷凍保存
醤油や塩など下味をつけて、料理する大きさに切った後で冷凍すると、次の料理に簡単でしかも効果的です。
おいしく作る鶏肉・調理のポイント
柔らかくてあっさりしているのが鶏肉の特徴です。その淡白な味は調理法でカバーしましょうね。
ただし、普通の鳥鶏は牛肉と違って生焼けだと美味しくないため、中まで火をとおしてください。
新鮮な、地鶏はたたき、さしみとか生でも美味しいですけど^^

○下処理を丁寧に
 鶏肉は、下処理をおろそかにすると、縮んだり、そってしまします。きちんと下処理して、おいしく仕上げましょう。

 @皮の表面に穴を開ける
 ソテーする前には、皮の表面に数箇所フォークなどを刺して穴を開けておきます。
 こうすれば、味もしみこみ易くなりますし、焼いたときのそり返しや焼き縮みも防げます。

 Aササミは筋を取っておく
 たてについた白い筋を取らずに加熱すると、せっかくの柔らかい肉が縮んでしまします。
 筋の太い方の両方に、包丁の先で切り込みをいれて裏返し、包丁で身を押さえながら筋を左手で引き抜きます。形を整えてから切りそろえ、調理しましょう。

 B手羽先は先端を切っておく
 手羽先の先端は身が少なくて食べにくく、見栄えもよくないため、切り落として料理には残った形の よいほうだけを使うようにします。
 切り落とした先端は、だしに使います。
 
 ただし、居酒屋料理のような、手羽先焼きでは、先端にアルミホイルをつけたりすることで、食べや  すくなったりしますので、豪快に食べるとき、ワイワイパーティの場合は、切らない工夫も必要です。


○下味をしっかりつける
 美味しくしあげるために、下味をしっかりつけて、料理によるうまみの流出を防ぎましょう。

 @塩コショウを振る
 調理のまえには、必ず塩、こしょうで下味をつけ、うまみを逃がさないよう身を引き締めます。鶏肉の 場合は、長時間おくと、うまみがながれ出してしまうので、必ず調理の直前に下味をつけるようにし  ます。
 
 A酒をふりかけておく
 あっさりと仕上げる料理の下味には、酒をふりかけておいても、臭みがとれ、風味も増して肉質も柔 らかくなります。酒は、日本酒、白ワインがいいです。赤ワインでもいいのですが、色が赤紫色にな ってしまうので、グリル以外は、見た目が悪くなります。

 Bつけ汁に漬け込む
 から揚げなどの場合、下味用のつけじるにじっくりつけて、さらにもみ込むようにすれば、よく味がな じみ、臭みも取れ、淡白な肉がこくのある仕上がりになります。

 
○油脂や調味料でコクを出す
 鶏肉は、柔らかい反面、淡白で味でこくに欠けます(地鶏を除く)バターや香辛料、調味料でカバーして、ベーコンやチーズ、香味野菜などを一緒に使って旨みを補います。

 @油脂でコクを出す
 から揚げやカツレツなど油で揚げる料理にすれば、油脂がコクを出し、旨みをを引き出します。
 ソテーの場合はバター(塩無しタイプ)をたっぷりと使いましょう。

 A調味料でこくをだす
 仕上げに甘辛いたれをからめるなど、濃いめの調味料で、味付けすれば、肉にコクがが補えます。
 
 
○淡白ならではのよさをさらに引き出す。

 淡白な味わいをさらに引き出し工夫をすればサッパリと上品な一品になります。
 酒蒸しあえものなどで上品に
 ささみなどは、余分な調味料を加えずに酒で蒸すだけの「酒蒸し」にして。素材そのものの上品な美 味しさが味わえます。酒蒸しをごまたれなどであえものにしたり、酢の物に加えたりしても、そざいの よさが生かせます
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