葉っぱ寿司 |
【AD】柿の葉ずし 種30ヶ (鯖6ヶ 鮭6ヶ 金目鯛6ヶ 穴子6ヶ 海老6ヶ) |
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福井県永平寺町の伝統料理、主食にもお酒のおつまみにもいいですよ。大人数の時にちょっとつまんでというのが福井県流のおもてなしになります。
本場では、サクラマスを使いますが、スーパーでは入手不可能なので、サーモンで代用可能です。
個人的には福井サーモンの方が旨いと思います。
また、葉っぱは油桐の葉(アブラギリの葉)でそこらへんに生えていますが、衛生面から市販の柿の葉を使うようにしましょう。 |
【材料】 10人分
米 2升
昆布1枚(10cm各)
水9合
塩ます 半身
酢 適量
しょうが 適量
合わせ酢(酢1合、砂糖100g、塩35g)
油桐の葉 |
【作り方】
1・米を炊く2時間くらい前に米をとぎ、昆布とともに水に漬けておく。
2・ますを3枚におろし、好みの大きさにそぎ切りしておく。
3.米を炊き、約10分蒸らした後、すし桶に移し、合わせ酢を振り入れ2~3分待った
後、米を切るように混ぜ合わせる。
4.ますは、ひたひたの酢につけ、表面がうっすら白くなったら引き上げる。
5.③がほどよくさめたら、60gの大きさににぎり、油桐の葉の上に置き、刻んだしょうがとます
をのせ、葉で包む
6・押し寿司用の桶に⑤をならべ、重石をして1日寝かせて出来上がり。
【ぽいんと】
押し寿司用の箱がなければ、そうめんの木箱や、ワインの木箱でもOK
笹や柿の葉でも、油桐の葉(アブラギリの葉)の代わりになります。
現在、通販はないのですが、福井県永平寺町では郷土料理としてこの葉っぱ寿司を市販しています。
「企業組合ハンドメイド風ふう」
福井県吉田郡永平寺町松岡下合月19-12
TEL0776-61-2753
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