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料理の基本・まず最初に
Step1
 失敗しないようにレ シピをよく読もう
Step2
 調理器具・道具の準備
Step3
 材料の準備
Step4
 計量の基本
Step5
 包丁の持ち方
Step6
 計量の正しい図り方
Step7
 調理器具のお手入れ法
Step8
 旬の材料を取り入れよう
Step9
 料理は、栄養をきちんと考えよう
Step10
 たまには、栄養を考えなくてよい
Step11
 味にバリエーションを持たせる
Step12
 予算に合わせて材料を選ぶ
Step13
 愛情も大事
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基本のきり方
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1 失敗しないようにレシピをよく読もう

失敗しないためには、技や見栄えを気にする前に、調味料の分量、タイミング、順番等に気をつけながらレシピをよく読みましょう。多少見栄えが悪くても味がよければそれでいいではないですか。 そのうち、見た目も上手になりますよ。

 ここで、ちょっと注意していただきたいのが、料理レシピ本には、塩コショウ等の調味料の分量が明記されている場合がありますが、多少味が濃い目に書かれています。健康の為にも、調味料を少なめから作ってみてはいかがでしょうか。味を濃くすることは途中でもできますが、薄くすることはかなり困難なのです。

 そして、レシピに味の濃さをメモすることで、次に作るときに貴方の味の濃さの基準になります。

2 調理器具・道具の準備

 分量及び調理の種類によって、使い分けたほうが上手に作れます。あまりケチらない方がいいです
 
 でも、オールマイティな道具として、中華なべは、揚げ物、焼き物、あんかけ系と、マルチに使え火の通りもよいので、1つあれば非常に重宝します。
 フライパン系は表面加工されたものが、油の量も少なく、フライパンにもくっつかなくなるので、カロリーダウンや、こげの防止、見た目もきれいに焼くことが出来ます。 なべ系は、大、中、小とあれば料理をする際に目的に合わせて使い分けできますし、平行して調理できますので、大変便利になります

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3 材料の準備

調味料類は、あらかじめ料理番組のように取り分けしておきますと。入れ忘れや、さっと流れるように調理できるようになりますので、大変便利です。
 
 私の旦那は、結構男の料理は気分、といってほぼ目分量で調理していますが、これは相当慣れている人でないと、上手にいきませんから、料理上手になってからしましょうね。
 
 当然毎日作っているプロのシェフでないので、その日の気分(さじ加減)によって味の濃さのばらつきがありますが、男の料理ならば、それも愛嬌かと思われます。
 え、旦那の味、それは当然毎回びみょーに味違いますよ。味的には内緒です。

 野菜等の材料も、調理を始める前に、下ごしらえ(切ったりすること)をしておきましょう。
 料理は、ほぼ下ごしらえに時間が掛かるものです。下ごしらえしながら、調理はプロでも分業しないとほぼ不可能ではないのでしょうか。
 最初に準備することで、手間取らなかったり、料理が焼けたり、煮込む時間の間に、片づけをするという、時間の余裕がでてきますので、結果料理時間の短縮になりますし、台所もすっきりするようになります

4 計量の基本

@重量は、はかりで計量しましょう。

A液状のものは、計量カップで計量しましょう。

  計量カップ 1カップで200mlです。
  炊飯器カップは 1合ですので、1カップ
180mlなので、注意してくださいね

B少量の粉・液体は計量スプーンで計量します。
 粉系はすりきりで1杯です。大盛りではないですよ。
液体はこぼれない状態をいいます。

   大さじ1杯=15ml
   小さじ1杯=5ml

5 包丁の持ち方

 包丁には、菜切り包丁、刺身包丁、出刃包丁、中華包丁など切る目的に応じてて種類はいろいろありますが、普通の家庭ですと万能包丁(型抜き洋包丁)ではないでしょうか。
 肉、魚、野菜などほぼすべての分野で使えます。
 「料理は初めて」という人を見て危なっかしく思うのは、包丁の持ち方がぎこちなく、台所の前に立つ姿勢が悪いからです。危なくない、疲れない姿勢、包丁の持ち方をまず覚えましょう。

 ○調理台に寄りかかってでは、旨く切れませんよ。正しい姿勢を心がけよう。
 
 ○包丁の持ち方が悪いとうまく切れないばかりでなく、けがをしますよ。
  
中指、薬指と小指で包丁の柄を握り、親指と人差し指を包丁の元にあててささえる。緊張して固く握りしめると自由に動かすこともできないが、かといって、ふんわりした気分で指を遊ばせると物は切れないし、包丁を落としたりして危険です。
  ○切る時の左手は、指先を内側にいれてかるく丸めるようにして材料を押さえる。
左手は、何時も包丁を支えるようにしよう左手が離れると返って危険。

大根など転がるものはしっかりつかみましょう

 ○皮を剥くときは、包丁をもった右手の親指で刃の上あたりをおさえるかんじで。

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モリブデンバナジウム鋼を使っているので、錆び難く長持ち。

モリブデンバナジウム鋼とは、ステンレス刃物鋼というベースに、
モリブデンと、バナジウムという金属を添加し、耐久性と粘り強さ
を持たせた金属です。
又、 モリブデンバナジウム鋼はさびにも強いので、
医療業界ではメスとして使用されています。
お手入れも楽で、切れ味の持続性も抜群ですよ。

6 計量の正しい計り方

計量カップ
計量カップの容量は200ccです。炊飯器に付いている180ccのカップと間違えやすいので気をつけましょう。
カップ一杯 200cc
計量スプーン
計量スプーンは大さじが15cc、小さじが5ccです。
 
大(小)さじ1 計量大さじ1 スプーンに山盛りにすくい、ヘラ(またはスプーンの柄など)ですりきり、縁いっぱいに平らにします。
大(小)さじ1/2 計量大さじ1/2 スプーンの縁まで平らに入れて、ヘラ(またはスプーンの柄など)で半分量を取り除きます。液体の場合、スプーンの高さの2/3くらいまで入れます。
小さじ1/3 計量大さじ1/3 スプーンの縁まで平らに入れて、ヘラ(またはスプーンの柄など)で中心部から3つに分け、2/3量を取り除きます。
大(小)さじ1/4 計量大さじ1/4
1/2の量にし、さらにヘラ(またはスプーンの柄など)で半分量を取り除きます。
手ばかり、目ばかり
計量カップやスプーンがない時は、手ばかり・目ばかりで量りましょう
 
少々 小さじ1/4と同じ量です。二本指でひとつまみします。
大さじ1 片手でひとにぎりしてから小指と薬指を開いて残した分です。
ひとにぎり 大さじ2と同じ量です。片手でひとにぎりします。
砂糖 大さじ1 ティースプーン4杯分です。計量スプーンのない時の目安にしましょう。
削り節 15〜20g 4人分の汁物のだしの量です。片手でひとつかみします。
みそ 15〜20g 親指と人差し指で作る円の大きさで、みそ汁一杯分になります

7 調理器具のお手入れ法

(1)包丁(特に汚れがあるとき) 
平らな場所に包丁の刃を
ぴったりつけて置き、スポ
ンジにクレンザーをつけ、
上下にこするようして汚れ
を落とす
水洗いしたら、乾いたふき
んでていねいに水をふきと
る。柄の付け根の部分が
傷みやすいので、丁寧に
ふきましょう。
シンクの下などにある
専用のラックに入れま
しょう
(2)まな板
水洗いしてからクレンザー
をつけたたわしでこすり、
乾きやすいように熱湯をか
ける。魚や肉を切ったあとは
塩を使うと臭みがとれる。
風とおしのよい場所に立てて
収納し、心まで完全に乾かす
塗れたままだと、衛生的によ
くないので、使ったら必ず洗っ
て乾かそう。
月に1度は殺菌効果のある
漂白剤を薄めた液に浸して
漂白する。ふきんを液にぬら
してまな板を包むようにして
桶にいれておく。
(3)中華なべ 
<新品の場合は>
鍋を傾けて強火によくあて
煙が出なくなるまで焼こう。
油を多めにいれ、回すように
して、油をなじませる。
くず野菜等を入れて、黒くなる
まで弱火でいためる。
洗って再び火にかけて乾
かす。最初は油が馴染み
くいので、1〜2度までは、
乾かしたあと全体に薄く油
をぬろう。

(4)土鍋
 土鍋のお手入れは、完全に乾かして、置くことです。それだけでOKですよ。

使い始めの注意。
 土鍋は、強い土鍋と弱い土鍋があるので、ある程度品質のばらつきは、避けられないところ。
そこで、最初はおかゆを炊いてから使いましょう。それだけで、最初のひび割れを防ぐことが出来ます。

(5)テフロンのフライパン・ホーロ鍋
 フッ素樹脂のフライパンは、料理をしてもくっつかないし、焦げにくいですが、とにかく傷つきやすいです
金属性のヘラは禁物です。耐熱用のゴムヘラを使いましょう。

 ホーロ鍋も、キズがつきやすいので、洗うときはスポンジを使いましょう。クレンザーは使わないようにしましょうね
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